2023・日経賞（G2）・Ω指数&予想公開。

先週の『大阪大賞典』はやってはいけない買い方をして爆死…。

まあ、あれはあれで仕方無しと思っていますが。

今週の日経賞もそんな感じのレースになるのかな？？？

なんて思っていますが。

さて、2023年のグレード1の第二弾は高松宮記念ですね。

今年も荒れるのか否か？？？

楽しみですね。

またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。

Ω指数とは？競馬の予想を何で予想していますか？馬券の年間収支のプラスの方は競馬人口全体の6～8％らしいですね？

このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。

馬券購入の勝負ランク「判定制度」について。

中山・11R・日経賞（G2）・Ω指数

Ω指数での最上位評価は99.3Pで、②タイトルホルダー。

Ω指数の上では次位が98.4Pで⑧アスクビクターモアが続く。

指数から見ると2強の戦いと思われますが、先週の事もありますから、あまり突っ込みたいレースでは無いですね。

指数1位の②タイトルホルダーは昨年のこのレースで1着も、ちょっと危うい勝ち方でしたし、昨年は有馬記念の5着からの参戦でしたが、今年は『イクイノックス』から1.7秒差の9着。

指数から見ると万全とは言えず、中山コースでの好走も3歳時の時のみで、今回は59Kを背負うので過信は禁物かと思い、押さえの評価に。

そんな中で本命に推したいのは、人気でしょうがこの指数で、クラシック最後の『菊花賞』で悲願のG1を奪取した⑨アスクビクターモアが有力か？？？

中山に強い田辺ジョッキーも信頼に足り得るし、クラシックでも常に善戦していた能力が覚醒した今ならチャンスは大きいでしょう。

目標はこの先も、格好は付けてくれるはず。

相手本線は54Kで出走出来る④ライラックが有力。

クラシックは不発も、前走の『エリザベス女王杯』では勝った『ジェラルディーナ』から0.3差にの2着でこの斤量差ならば一発は有り得る。

3番手評価は押さえの評価も、やはり②タイトルホルダーは外せないか？

爆弾印の★は今回該当する馬が居ませんが、池添騎乗で指数90.6Pの⑫ヒートオンビート。

近走を見ると、歯がゆい競馬が続いていますが、安定した走りは魅力ですね。

今回は最近多用している、3連複馬券の4頭BOXと、▲のタイトルホルダーを抜いたワイド馬券のBOXで勝負したいと思います。

中山・11R・日経賞（G2）・芝2500m 不良 2:36.8 『不的中』
【推奨度・Dランク】
◎ ⑨ アスクビクターモア
◯ ④ ライラック
▲ ② タイトルホルダー
★ ⑫ ヒートオンビート

  4着◎ ④ ライラック
  9着◯ ⑨ アスクビクターモア
  6着▲ ⑫ ヒートオンビート
2着★ ⑥ ボッケリーニ

本日は以上の4頭での予想となります。

馬券は3連複BOXと、◎⇄◯⇄★のワイドBOXで合計4点です。

結果
1着 タイトルホルダー
2着 ボッケリーニ
3着 ディアスティマ

明日の関東は雨なので、ちょっと馬場が心配ですが、この印で勝負します。

って言っても、正直分からないので、Cランクでの推奨になります。

はてさて結果や如何に…。