独自の指数、Ω指数を用いて馬券は投資と考える馬券に特化したブログです。

2022・宝塚記念(G1)・Ω指数&予想公開。

Kera

こんにちは、Kera(@bakenbu)です。

いよいよ6月26日は、上半期の総決算のグランプリ「宝塚記念」が阪神競馬場で開催されますね。

「東京優駿(日本ダービー)」が終わってからは、このレースに照準を合わせて来ましたが、果たしてどうなりますでしょうか?

昨年のグランプリ、「有馬記念」の覇者の「エフフォフォーリア」の復権なるのか?

逃げたら渋とい「パンサラッサ」に、天皇賞・春を7馬身差の圧勝で勝った「タイトルホルダー」がG1、2連勝を飾るのか?

本当に興味の尽きない一戦になる事は間違いないですね。

それでは予想です。

「宝塚記念(G1)のYouTubeは下記のリンクをクリックしてご覧下さい。

「炎のワイド転がし3番勝負」の解説動画は下記のリンクをクリックしてご覧下さい。

「ばけん部」のYouTubeを始めました。

競馬コラムや、土日のメインレースのΩ指数を先行配信し、Ω指数上位馬の個人的な寸評などをダラダラと話すチャンネルです。

競馬予想のお供に、ラジオ代わりに聴いて頂ければ幸いです。

今後もレース前日の夜の19:00前後にYouTubeで、Ω指数の先行配信と、指数上位馬に関しての見解などを配信しますので、宜しくお願い致します。

YouTubeチャンネルはコチラをクリック。

また、今まで、Twitterはブログ用のアカウントで競馬のTweetもしていましたが、4月からは、競馬専門のアカウントでTweetします。

今後はそちらでのみ、競馬関連のTweetを致しますので、宜しければ「ばけん部のTwitter(@bakenbu)クリック」のフォローも併せてお願い致します。

先週の結果。

先ずは先週の結果からどうぞ。

6/18
阪神・11R・米子S(L)・10点「不的中」
東京・11R・スレイプニルS(L)・10 点「不的中」
炎のワイド転がし3番勝負「不的中」
6/19
阪神・11R・マーメイドS(G3)・14点「不的中」
東京・11R・ユニコーンS(G3)・18点「不的中」
炎のワイド転がし3番勝負「不的中」

上記の様な結果でした。

土曜競馬、阪神メインの「米後S」は本命の「グラティアス」が直線伸びを欠き9着に惨敗。

勝ったのは△の「ウインカーネリアン」で、2着には注の「カイザーミノル」3着に無印の「クラヴァシュドール」が入線し不的中。

続く東京メインの「スレイプニルS」は、本命に推した「アルドーレ」がこちらも直線全く伸びず敗退。

勝ったのは無印で逃げた「テリオスベル」で2着には爆弾印の★の「サクラアリュール」で、3着にも◯印の「ゲンパチルシファー」が入線し大波乱に。

 

続く日曜競馬、阪神メイン「マーメイドS」は毎年荒れるレースで、指数が通用しないレース。

勝ったのは無印の「ウインマイティー」で、2着には2頭軸にした片方の「マリアエレーナ」で、3着に1人気の「ソフトフルート」という結果に。

このレースに関しては、記事の中で、「推奨度」の最低のDランクのベット金額よりも低い、一点・100円でレース観戦と言っていた様に、被害は最小。

 

続く東京メイン、「ユニコーンS」も毎年荒れていたので、こちらも阪神と同じくのベットに。

勝ったのは▽印の「ペイシャエス」で、2着には人気薄の「セキフウ」が入線で、3着に★印の「バトルクライ」が入線も、本命の「コンバスチョン」が居らずで不的中。

まあ、人気の「リメイク」に関しては、鞍上の福永ジョッキーがマイルは1ハロン長いと言っていたのを信用して無印も、馬券は明後日の予想で残念…。

 

土日、共に馬券が外れるのは久々かな?

 

また、ばけん部の新企画の「炎のワイド転がし3番勝負」も、先週の日曜日で第17回目を迎えましたが、こちらも爆死という結果に…。

まあ、この企画に関しては、正直、今後も当てるのは相当困難な感もしますので、あまり参加はしない方が良いのかも知れません。

とりあえず、私はこの企画を発案した身として、当たるまでは続けるつもりですが、ちょっと当たらないのかな?

なんて思ったりしています。

また、この企画はあくまで転がしでの勝負なので、最初に投資した金額以上の深追いは禁物ですので、宜しくお願い致します。

「炎のワイド転がし3番勝負」第16回目。

阪神9R・皆生特別・残念…

⑥-⑦ Ω指数:1位・4位・想定 4.1〜4.6倍

阪神10R・垂水S・的中・370円

④-⑦ Ω指数:2位・1位・想定 5.5〜5.9倍

東京11R・スレイプニルS・残念…

②-⑤ Ω指数:6位・1位・想定 7.2〜8.0倍

「炎のワイド転がし3番勝負」第17回目。

阪神9R・三木特別・残念…

⑤-⑦ Ω指数:3位・1位・想定 2.4〜2.7倍

阪神10R・オークランドTRT・的中・460円

⑨-⑪ Ω指数:2位・1位・想定 7.3〜7.7倍

函館11R・UHB杯・残念…

それでは予想です。

またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。

Ω指数とは?競馬の予想を何で予想していますか?馬券の年間収支のプラスの方は競馬人口全体の6~8%らしいですね?

このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。

馬券購入の勝負ランク「判定制度」について。

阪神・11R・宝塚記念(G1)・Ω指数

Ω指数での最上位評価は102Pで④エフフォーリア。

Ω指数の上では次位が95.9Pで⑮ディープボンドが続く。

このレースで、指数が90Pを超えて来た馬は7頭。

どの馬にもチャンスが有ると思っています。

今年の「宝塚記念」の最大の争点は「エフフォーリア」の取捨でしょう。

前走の「大阪杯」では、勝った「ポタジェ」から0.7差の9着敗退。

調教が上手く行かなかったとか、初の遠征が響いたとか、早熟に、お初の57Kが響いたとか、それぞれ理由を挙げられるが、どれも的を得ていない様な気もする。

正直、今回「エフフォーリア」が好走する可能性は50:50ぐらいで、ちょっと信用は出来ない様子。

指数2位の⑮ディープボンドに関しては、切れる脚が無いので、3角の下り坂を利してのロングスパート作戦が濃厚。

指数3位の⑥タイトルホルダーは、前走の「天皇賞・春」では7馬身ちぎりましたが、落馬した「シルヴァーソニック」の影響はほぼ受けなかったので、自分の競馬が出来た様子で圧勝。

指数から見ると、上記の3頭で馬券は良いのだと思うのですが???

指数を出す前にTwitterで、「ポタジェ」⇨「ディープボンド」&「デアリングタクト」で良いのかな?

なんて思っていましたが、枠を見て、指数を見た後に思い浮かんだのは、「ポタジェ」が「リスグラシュー」して、隼人がレーンすれば勝てるんじゃない?

と、思いましたが、そう簡単には行かない様子。

でも、あながちそういった予想も悪くは無い。

要は、「大阪杯」での「レイパパレ」が「ディープボンド」で、その後ろを「ポタジェ」が追走して行き、ゴール。

なんて絵が一番なのでしょうが、面子を見てもそうは行かない様子。

今回、勝つ可能性が最も高いと思われるのは⑮ディープボンド。

昨年末のグランプリの「有馬記念」で、④エフフォーリアには敗れるも、その差は0.1差。

当時の負担斤量が④エフフォーリアが55Kに対し、⑮ディープボンドは57K。

単純に、1kg、1馬身と考えると、その差は簡単にひっくり返ってしまう。

そういう意味で考えると、⑮ディープボンドは、3歳時に「京都新聞杯」で1着に「神戸新聞杯」で4着と、この距離に実績も有るので最右力と考えられる。

ただ、前走の「天皇賞・春」で仕上げてから短期間でまた状態をピークに持っていけるかが微妙。

調教は良かったみたいですが、ここは相手の一頭までか?

ならば本命は?

となると、ここは指数で4位で、前走の「大阪杯」を低人気ながら制して今年の面子の中では一番の勢いが有ると思われる⑱ポタジェに白羽の矢を立てる。

⑱ポタジェにとって、デヴュー以来、⑩番枠よりも外で競馬をした事がないのも未知数なのは百も承知で、先行したいこの馬にとってフルゲートの大外枠が不利なのも承知。

ただ、⑮ディープボンドが「天皇賞・春」からの間隔が2ヶ月に対し、⑱ポタジェは3ヶ月の間隔が有りますし、短期放牧のNファームしがらき仕上げも不気味。

前走の走りがフロック視されている向きも有る様ですが、⑱ポタジェにはなんとなく「ラブリーデイ」の香りがしなくも無い。

「ポタジェ」はディープ産駒ながら、切れるというよりもジリジリと伸びて来る脚も魅力で、このレースにも脚質は合いそう。

距離も問題は無いと見ていますし、3角からの下り坂で加速をつけて伸びれば、得意の阪神コースで、今の「ポタジェ」なら、全てを覆して勝ってしまう気もします。

相手本線は当然⑮ディープボンド。

前走の「天皇賞・春」で、仕上げて、レースで追い通しだった事が気になるも、地力は確かで、前走の疲れが無ければ当然逆転の目も十分に有り得る。

3番手評価にはΩ指数で5位の⑩ヒシイグアスを推奨する。

距離が1ハロン長い様な気もしますが、指数と、4週連続でレーンジョッキーが追い切りに乗っているので、癖も分かっていると思います。

D・レーンジョッキーも、今回の来日ではあまり成果を上げられず、ラストチャンスのここでは勝負気配も濃厚。

この数戦、順調さを欠いての出走でしたが、いずれも好成績を残しているだけに、ここは勝負気配濃厚と見ています。

爆弾印の★には、7歳馬の活躍が極端に減少傾向のレースですが、この距離は滅法得意で、持ち時計も一番の⑧ステイフーリッシュ。

近三走は海外遠征で、距離も長い所を使われて来たが、得意とするのはこの辺りの距離なので、一発の魅力は十分。

注印にはΩ指数で6位で、牝馬の三冠馬の⑦デアリングタクト。

前走の「ヴィクトリアマイル」は明らかに実戦という名の調教。

当初から目標は春のグランプリの「宝塚記念」だったと思いますし、2020年のJCでは「アーモンドアイ」から0.2差の3着なら勝負にはなる。

以下、指数で3位の⑥タイトルホルダーに、陣営が輸送を工夫した⑫ウインマリリン、指数は伸びなかったがレジェンドが継続騎乗の⑬アリーヴォ、絶対王者の④エフフォーリアまでを押さえる。

馬券は馬連の◎-◯-▲のBOX馬連馬券が大本線で、3連複馬券を押さえ程度に購入予定です。

(パドック次第では、◎流しの馬連馬券も追加予定です。)

阪神・11R・宝塚記念(G1)・芝2200m 良 2:09.7 R 「不的中」
【推奨度・Cランク】
◎11着 ⑱ ポタジェ
◯  4着 ⑮ ディープボンド
▲  2着 ⑩ ヒシイグアス
★  9着 ⑧ ステイフーリッシュ
注  3着 ⑦ デアリングタクト
▽  1着 ⑥ タイトルホルダー
▽  7着 ⑫ ウインマリリン
▽14着 ⑬ アリーヴォ
▽  6着 ④ エフフォーリア

本日は以上の9頭での予想となります。

6/26日:午前3:12分追記。

馬券の買い目を下記の様、一部変更致します。

馬券は馬連の◎-◯-▲のBOX馬券を大本線に◎⇨注の馬連を追加と3連複の◎&◯の2頭軸流し3連複フォーメーションの1-2-8で合計10 17点です。

結果
1着 タイトルホルダー
2着 ヒシイグアス
3着 デアリングタクト

3連複フォーメーションの買い目について。3連複馬券の儲かる買い方を解説します。

 

本日はこんな感じの予想になりましたが、本命の「ポタジェ」は外枠が嫌われてか?

それとも前走がフロック視されているのか、全く人気が有りません。

なので、場合によっては「ポタジェ」からの馬連馬券を印に総流しをする可能性も有ります。

馬券に関してはパドックをよく見てから購入予定です。

個人的には絶対王者とも言える④エフフォーリアの復権も観たいとは思いますが、馬券は別かな?

はてさて結果や如何に…。

注意

買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の参考能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。

Kera

この予想を信じるか信じないかは貴方次第です。

“TARO”

ま〜た都市伝説かよƪ(˘⌣˘)ʃ

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