2023・中山牝馬S（G3）・Ω指数&予想公開。

先週は、一切の予想を捨てて、Ω指数の新たなヴァージョンを試したところ、やはり指数は指数で、予想もきちんとしなきゃね!?

なんて当たり前ですが思ってしまった週でした。

まあ、新しいΩ指数も悪くは無かったのかもですし、一回で止めるのもなんですが、正直言って、新しくなる度に、入力する数値が多くなるので、非常に厳しい。

特に今週の様な忙しい週は今までのΩ指数を出すのも厳しい。

様子を探りながら、新しいヴァージョンは検証を重ねて行きたいと思います。

またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。

Ω指数とは？競馬の予想を何で予想していますか？馬券の年間収支のプラスの方は競馬人口全体の6～8％らしいですね？

このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。

馬券購入の勝負ランク「判定制度」について。

中山・11R・中山牝馬S（G3）・Ω指数

Ω指数での最上位評価は91.8Pで、④アートハウス。

Ω指数の上では次位が91.6Pで差がなく⑨クリノプレミアムが続く。

ですがここはハンデ戦。

Ω指数はハンデ戦にも補正した指数を出しているので問題はないのでしょうが、走る馬にはやはり数字に現れない走りにくさも有ると思う。

人気が予想される④アートハウスはハンデがトップで57K。

牡馬で換算すると59Kのハンデはやはり辛い。

実績的にも外せない一頭ですし、勝てばアッサリと勝ってしまうかも知れないが、ここは相手の一頭までとする。

そんな中で本命に推したいのはΩ指数で90Pを超えている⑤サトノセシルを狙いたい。

小回りのハンデ戦で55Kの田辺なら十分戦いになると思っています。

相手本線はミルコ騎乗で55.5Kの⑨クリノプレミアム。

実績の割に0.5K軽いのはJRAの優秀なハンデキャッパーが下した答えなのでしょうが、割と大きな0.5K差とも思える。

私の想定では56Kでしたので、そこから0.5K軽いのは良いと思う。

3番手にはルメール騎乗で人気になりそうも、指数で90P以上の⑧スルーセブンシーズ。

爆弾印の★には今回該当馬が居ないので、あまり積極的には買いにくいが、先週も関東に来て2鞍乗って2鞍共に勝っている川田騎乗の④アートハウスは外せない一頭か？

この『中山牝馬S』は荒れるレースなのでしょうが、今年はどうでしょうか？

個人的には小波乱で、トップハンデの④アートハウスがそれ4の競馬をしそうな予感もするので上記4頭の3連複馬券のBOXで、アートハウス絡みの馬券は安く買って、レースを楽しむスタイルでしょうか？

中山・11R・中山牝馬S（G2）・芝1800m・H 1:46.5 『不的中』
【推奨度・Cランク】
  3着◎ ⑤ サトノセシル
  5着◯ ⑨ クリノプレミアム
  1着▲ ⑧ スルーセブンシーズ
4着★ ④ アートハウス

本日は以上の4頭での予想となります。

馬券は3連複馬券のBOXで合計4点です。

結果
1着 スルーセブンシーズ
2着 ストーリア
3着 サトノセシル

３連複フォーメーションの買い目について。3連複馬券の儲かる買い方を解説します。

しかし、どう考えても荒れる要素が低い感じもしますが？？？

荒れるとしたら、1枠の2頭の軽ハンデの2頭の武藤君と善臣先生が来たら大騒ぎな感じもしますが？？？

一応、◎と◯からこの2頭に100円ぐらいは買っても面白いのかな？？？

はてさて結果や如何に…。