Kera
土曜競馬、阪神の10R「淀屋橋ステークス」は本命に推した「オメガラヴィサン」が2着に好走するも1着が抜けで不的中。
続く、中京メインの「ファルコンステークス」はこのサイトでの予想は不的中も、YouTubeで話した様に、本命「オタルエバー」と対抗の「プルパレイ」の3連複・2頭軸の総流しで万馬券が的中という嬉しい結果に。
ブログサイトの予想は不的中も昨夜のYouTubeでお話しした様に◎オタルエバー、〇プルパレイの3連複2頭軸総流しで万馬券ゲットんでした!
これはちょこっとヒットかな?
ただ…
こういう時に限って馬券は豆なんだよね。
でも、やはりブログサイトの予想での的中が望ましいよね!
YouTubeは要チェック! pic.twitter.com/icBntbqnqr— Kera@ばけん部 (@bakenbu) March 19, 2022
YouTubeでは総流しとは言って無かったのですが、2頭軸なら総流ししても16点だった事と、やはりまだ戦績の少ない明け3歳馬の戦いという事で、総流しをチョイスしました。
本当ならば、このサイトでの予想での的中を目指したかったのですが、こればかりはご勘弁下さい。
レース展開に関しては、想定していた展開とは若干違ったものの、結果オーライ。
本命の「オタルエバー」は前に行くと思っていましたが、中段から後ろでの競馬に。
心配していた「プルパレイ」の出遅れですが、やはり煽っての出遅れも、直線力強く伸びて1着入線。
「オタルエバー」も直線追い出し、2着も有るかと思いましたが、やっとの事で3着を確保。
人気であった「トウシンマカオ」に関しては、斤量が響いての結果ではなく、直線で前が詰まった不利が全てでしょうか?
あれが無ければ2着も有ったのかも知れません。
まあ、なんとか日曜競馬の「阪神大賞典」でちょっとした勝負が出来そうです。
今後もレース前日の夜の19:00前後にYouTubeで、Ω指数の先行配信と、指数上位馬に関しての見解などを配信しますので、宜しくお願い致します。
「ばけん部」のYouTubeを始めました。
競馬コラムや、土日のメインレースのΩ指数を先行配信し、Ω指数上位馬の個人的な寸評などをダラダラと話すチャンネルです。
競馬予想のお供に、ラジオ代わりに聴いて頂ければ幸いです。
また、今まで、Twitterはブログ用のアカウントで競馬のTweetもしていましたが、4月からは、競馬専門のアカウントでTweetします。
今後はそちらでのみ、競馬関連のTweetを致しますので、宜しければ「ばけん部のTwitter(@bakenbu)クリック」のフォローも併せてお願い致します。
先週の結果。
3/12
阪神・11R・ポラリスS(OP)・23点「的中」
中山・11R・中山牝馬ステークス(G3)・20点「的中」
3/13
阪神・11R・フィリーズレビュー(G2)・15点「不的中」
中京・11R・金鯱賞(G2)・15点「不的中」
上記の様な結果でした。
土曜競馬の阪神メイン「ポラリスS」は、本命に推した「タガノビューティー」がスタートで煽って出遅れでジ・エンド…。
最後は追い上げましたが、あそこまで出遅れたら仕方がないのかな?
っとも思いますが?
続く中山メイン「中山牝馬ステークス」は本命に推した「フェアリーポルカ」が中段の良い位置で競馬をしていましたが、何故か直線インを突いて結果惨敗。
勝ったのは、荒れるならこの馬と挙げた1頭の「クリノプレミアム」。
2着にも12人気の「アブレイズ」が入線し、馬連馬券は10万馬券に…。
う〜ん…
これは正直言って取れなかったですね。
変わって日曜競馬、中京メインの「金鯱賞」は、本命に推した「サンレイポケット」は良いところ無しの7着敗退。
勝ったのは「ジャックドール」で、逃げ切りかつ、コースレコードのおまけ付きという圧巻の走り。
これはもう、本当に強過ぎた。
2着に「レイパパレ」で、3着に「アカイイト」という結果で、やはり先行した馬が残りました。
これはもう、ホント、レースの展開の読み間違えというか、まるでダメダメな予想でした。
続く阪神メイン、「フィリーズレビュー」は、頭まで有り得ると言って本命に推した「ナムラクレア」が大外ぶん回しで頭差の2着敗退。
勝ったのは▲印の「サブライムアンセム」。
このレースに関しても、2着で本命だった「ナムラクレア」の浜中ジョッキーが、ちょっと外を回し過ぎた印象もありますね。
3連複馬券ならば取れていたレースだっただけに意気消沈…。
結果的に、2週連続で坊主という結果に唖然…。
まあ、これも競馬ですかね?
なんか流れが本当に悪い感じなので、馬券はちょっと抑えて買おうか検討中です。
それでは予想です。
またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。
このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。
WIN5・Ω指数予想
中山9R 的中 ⑪指数1位①指数2位
阪神10R的中 ③指数1位⑨指数2位
中山10R残念 ⑦指数3位⑩指数5位⑫指数2位
阪神11R的中 ⑪指数1位
中山11R的中①指数3位⑫指数1位③指数3位
合計36点。
阪神・11R・阪神大賞典(G2)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は104Pで⑪ディープボンド。
Ω指数の上では次位が93.6Pで⑧ユーキャンスマイルが続く。
これはこのサイトの常連さんならばお分かりの様に、Ω指数で100Pを超えて来た馬の信頼度は非常に高い。
これはYouTubeでもお話ししましたが、もうお分かりの様に、本命は勿論⑪ディープボンドです。
昨年、勝った時よりも斤量が1K増ですが、ディープボンドに関しては、戦歴が示している様に、昨年の「天皇賞・春」では58Kで2着。
「フォワ賞」でも58Kを背負って1着入線。
そして昨年、暮れの「有馬記念」でも57Kで2着と背負い慣れた斤量。
今回の面子はレベル的に見ても、G3クラスの面子なので、この斤量が不利になるとも思えない。
ここは頭まで有り得る不動の本命として◉印を打ちます。
相手本線は、やはりΩ指数で2位の⑧ユーキャンスマイルで良いと思います。
⑧ユーキャンスマイルも、昨年のこのレースで2着。
一昨年のこのレースでは1着入線と、このレースには滅法強い。
近走を単純に見ると、買う材料は乏しいのですが、G1で、相手が強かった事。
後は距離が不足していた事が考えられます。
リピーターの多いレースに、G3クラスでの面子ならばここでは胸を張れる存在か?
3番手評価には、Ω指数で同率4位の④トーセンカンビーナを推奨する。
トーセンカンビーナに関しては、一昨年のこのレースで2着に好走し、近、二走も、マラソンレースの「ステイヤーズS」で0.4差の4着に、「ダイヤモンドS」でも0.5差の3着に入線。
不安な点が有るとすれば、過去、ほとんどのレースで出遅れでの競馬をしている事で、どうしても後ろからの競馬になってしまうので、取りこぼしも有り得る。
調教も問題ないので、後はゲートだけと、陣営は毎回言っている様な気もしますが、明日も多分出遅れは決まっていると思うので、それも含めての3番手評価です。
爆弾印の★に該当する馬は今回、見当たりませんので、前走、「万葉S」で1着入線で、このレースを3連覇している「ゴールドシップ」産駒の⑨マカオンドールを推奨する。
4歳で55Kで出走出来るのも有利で、前走の「万葉S」は軽ハンデを活かしてのものという見方も出来るので、どうかとも思いますが、この斤量ならば上位争いも可能と見ます。
Ω指数で2位以下は正直、混戦模様なのですが、圧倒的な人気になるであろう、⑪ディープボンドを軸にするからにはオッズ的にも絞らないとならない。
なので、YouTubeでは他の馬の名前も挙げておりますが、馬券が外れる可能性は高くなるとも思いますが、本日は上記の4頭にての予想となります。
まあ…
唯一の不安材料は、あの逆神。「粗品」さんの本命と被っている事に、相手までほぼ同じという事で、ここは勝負をしたかったのですが、馬券はほどほどにしておきます。
阪神・11R・阪神大賞典(G2)・芝3000m 【不的中】
【推奨度・Bランク】
◎ 1着 ⑪ ディープボンド
◯ 5着 ⑧ ユーキャンスマイル
▲ 7着 ④ トーセンカンビーナ
★ 4着 ⑨ マカオンドール
本日は以上の4頭での予想となります。
馬券は馬連の◎⇄◯と3連複、◎&◯の2頭軸 ◉の1頭軸に3連単フォーメーションで合計7 8点です。
3連単・参考買い目。
1着・◎
2着・◯・▲
3着・◯・▲・★
結果
1着 ディープボンド
2着 アイアンバローズ
3着 シルヴァーソニック
中山・11R・スプリングステークス(G2)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は85.5Pで⑫アライバル。
Ω指数の上では次位が85.2Pで⑧アサヒが続く。
差が無く、83Pで同率の①ビーアストニッシドに③サトノヘリオスが続く。
ここは指数、上位の馬に目が行くが、明日の馬場はおそらく重馬場。
前に行く馬が有利と見て、①ビーアストニッシドを本命に推奨する。
①ビーアストニッシドは、異なるコースに距離で結果を出しているのが強み。
唯一の馬券圏外、二走前の「シンザン記念」に関しては、レースを見ていて正直、岩田パパの不可解な騎乗は、未だに謎の騎乗。
行きたがるビーストニシッドを必死に抑える鞍上。
結果的に、最後は伸びるも、勝った馬からは0.4差の4着敗退。
正直、この騎乗に関しては、岩田パパの騎乗が本当に謎でした。
抑える競馬を試したかった訳でも無いと思いますが?
今回も「シンザン記念」と同じく1番枠からの出走。
今回の面子と、枠の並びから、今回こそビーアストニッシドらしい逃げの競馬を魅せてもらいたいものです。
相手本線は、前走、1コーナで他馬と接触する若干の不利が有り、尚且つ馬体も太かった⑫アライバル。
前走、二走前よりも馬体重がプラス16kg増という事で仕上げの甘さが出てしまった様子。
それでも外を回しながら、勝った「オニャンコポン」から0.4差なら、今回は同じ轍は踏まないと思うのできちんと仕上げて来ると見ての相手本線です。
3番手評価は、Ω指数で同率3位の③サトノヘリオスが有力か?
前走の大敗は、中1週での関東遠征も有り、尚且つ二走前の「エリカ賞」でのレコードでの勝ち鞍も微妙に響いていた様子。
今回は十分過ぎる程に間隔を空けての出走なので、「エリカ賞」程度走れば結果はついて来るのかとも思います。
爆弾印の★には、鞍上だけが唯一の不安材料の④グランドラインが面白い存在。
前走の「ホープフルS」ではG1の壁に跳ね返された格好ですが、その「ホープフルS」で5着に入線した「ボーディスウェイ」からは0.3差。
二走前の「葉牡丹賞」では、勝った「ボーンディスウェイ」とタイム差無しの3着に。
その後「ボーンディスウェイ」が「弥生賞」で0.1差の3着に入線した事を物差しにすると、ここでも通用しておかしくはない。
Ω指数でも77.6Pですし、穴を開けるのならこの馬か?
注印には、「朝日杯FS」で0.5差の4着に入線した⑩アルナシームが鞍上福永で怖い存在。
この馬も基本、出遅れ癖の有る馬なので、強くは推せないが、押さえの評価は必要か?
以下、昨年の「東スポ杯2歳S」で、「イクイノックス」から0.4差の実績の有る⑧アサヒ。
⑧アサヒに関してもどうしても出遅れの癖が有るので、ここでも出遅れて届かず?
という様なシーンも思い浮かびますが、鞍上が中山マイスターの田辺ジョッキーなので、押さえは必要でしょう。
中山・11R・スプリングステークス(G2)・芝1800m 【的中・1.820円・7.370円】
【推奨度・Cランク】
◎ 1着 ① ビーアストニッシド
◯ 2着 ⑫ アライバル
▲ 3着 ③ サトノヘリオス
★12着 ④ グランドライン
注 7着 ⑩ アルナシーム
△11着 ⑧ アサヒ
本日は以上の6頭での予想となります。
馬券は馬連の◎⇨◯〜★と3連複、1頭軸で合計13点です。
結果
1着 ビーアストニッシド
2着 アライバル
3着 サトノヘリオス
本日はこんな感じの予想になりましたが、中山メイン「スプリングS」は自信度ほどの自信は正直言って無い。
阪神メイン「阪神大賞典」に関しても、自信度はBランクですが、絞ってしまったので、取りこぼしの可能性も十分に有り得る。
おそらく「ディープボンド」が連を外す事は無いとは思いますが、競馬に絶対は無いので…。
そしてWIN5に関しては、今回で5回目の挑戦となりますが、基本、WIN5を36点で取ると言うのも、正直無謀なのかと思いますが、宝くじ感覚で楽しめれば良いのかと思っています。
はてさて結果や如何に…。
買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の参考能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
Kera
“TARO”