独自の指数、Ω指数を用いて馬券は投資と考える馬券に特化したブログです。

2022・ファエブラリーステークス(G1)・小倉大賞典(G3)・Ω指数&予想公開。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です。

土曜競馬はホントに辛い全滅でした。

阪神メインの「京都牝馬ステークス」は本命に推した「プールヴィル」は馬体重が20kg増で嫌な予感がしましたが、やはり7着敗退。

勝ったのは注印の「ロータスランド」で、岩田望来ジョッキーが重賞初勝利。

2着も△印で軽視した「スカイグルーヴ」で3着は▲印の「タンタラス」でした。

このレースも縦目で不的中。

続く東京メイン「ダイヤモンドS」は本命に推した「レクセランス」が直線伸びず、9着敗退。

勝ったのはこれまた▲印の「テーオーロイヤル」で、2着には11人気の「ランフォザローゼス」が入線し、馬連で万馬券決着に…。

これはもう完敗の1日でした。

まあ、本当に土曜競馬は難しかったですね。

さて、東京は午後16:00現在で雨が降って来ました。

日曜競馬は、阪神は雨が上がる様ですが、東京競馬場は今夜から、明日の早朝にかけて雨模様なので、ちょっと馬場状態が読めないので難解です。

まあ、土曜競馬が当たらない時は日曜競馬が当たると信じて頑張りたいかな?

なんて思っています。

先週の結果。

先ずは先週の結果からどうぞ。

2/12
阪神・11R・洛陽S(L)・16点【的中・1.860円・10.270円】
東京・11R・クイーンカップ(G3)・18点【不的中】
2/13
小倉・11R・北九州短距離S(OP)・10点【不的中】
東京・11R・共同通信杯(G3)・36点【不的中】
阪神・11R・京都記念(G2)・16点【不的中】

上記の様な結果でした。

土曜競馬、東京メインの「クイーンカップ」は、無印の「プレサージュリフト」が直線、強く伸びて快勝。

期待し、本命に推した「ベルクレスタ」は直線伸びるも3着止まりで、▲印の「スターズオンアース」が2着に◯印の「ラリュエル」が4着という結果に。

う〜ん…

「プレサージュリフト」が居なければと思いますが、これも競馬。

阪神メインの「洛陽S」は本命に推した「エアファンディタ」が有り得ない所から突っ込んで来て1着入線。

2着にも◯印の「ダーリントンホール」で3着も▲印の「ファルコニア」が入線し、馬券は本線で的中。

予想に3連単馬券は入れて居ませんでしたが、◎⇨◯-▲-★の3連単馬券を買っていたので、収支は大幅プラス計上でした。

続く日曜競馬は記事にも書いた様にやはり坊主でした。

小倉メインの「北九州短距離S」は、本命に推した「マイネルジェロディ」は3着に来るも、2着、3着が抜けで不的中。

続く阪神メイン「京都記念」は週中にTweetした様に、勝つ馬が居ない…。

っと言っていた様に、1着は12人気の「アフリカンゴールド」で、2着にも8人気の△印「タガノディアマンテ」が入線し、3着にようやく本命に推した「サンレイポケット」が入線するも馬券は不的中。

続く、東京メイン「共同通信杯」は本命に推し、期待していた「アサヒ」が、スタートで出負けして最後方からの競馬に…。

直線、内を突くも、伸び一息で、5着入選がやっとという状況に。

勝ったのは、△印の「ダノンベルーガ」で、2着にも△印の「ジオグリフ」という結果でした。

▲印の「ビーアストニッシド」は予想通り逃げの一手で3着を確保。

日曜競馬の馬場を考えると、本命は「ビーアストニッシド」が正解だった気もします。

まあこれも競馬ですね。

それでは予想です。

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またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。

Ω指数とは?競馬の予想を何で予想していますか?馬券の年間収支のプラスの方は競馬人口全体の6~8%らしいですね?

このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。

馬券購入の勝負ランク【判定制度】について。

小倉・11R・小倉大賞典(G3)・Ω指数

Ω指数での最上位評価は96.4Pで⑫ランブリングアレー。

Ω指数の上では次位が90.9Pで⑦カデナが続く。

Ω指数で90Pを超えて来たのは上記の2頭を入れて⑤ダブルシャープの3頭のみ。

ただ、80P後半の馬が9頭と、ハンデ戦だけに混戦模様。

ここはΩ指数では86.1Pも前走「中山金杯」で2着した⑥スカーフェイスを狙ってみたい。

ハンデも55Kで収まったし、鞍上も団野ジョッキーならば信頼に足りる。

相手本線はΩ指数で90.1Pで、前走、浜中騎乗の⑤ダブルシャープを蹴って乗り替わった⑩スーパーフェザーに魅力を感ずる。

前走、3勝クラスを勝ったばかりだが、昨年の「小倉記念」も3着に好走し、荒れた馬場も苦にしないタイプだけに、ハンデを含め相手本線に抜擢する。

3番手評価はトップハンデも、Ω指数で90.9Pの⑦カデナを推奨する。

前走でお初のダートの「東海S」に挑戦するも勝った「スワーヴアラミス」から0.5差ならば及第点以上。

今の小倉の荒れた馬場もお初のダートでこの成績ならばここは買いだと思う。

爆弾印の★印は、Ω指数で87.4Pで小倉に良積の有る①アールスターを指名する。

近走を見ると買える材料は乏しいし、ハンデも56Kと見込まれた感も有るが、最内枠を利して中段後ろから差して来る可能性は十分に有り得る。

以下、人気でしょうが、Ω指数で89.2Pの⑯アリーヴォ、丸山ジョッキーが継続騎乗の⑧ヴァイスメテオール、ハンデ54Kで一発の可能性も有る⑪アイスバブル。

浜中からは嫌われた格好になったが、Ω指数で90.1Pの⑤ダブルシャープ、この指数ならいつ走ってもおかしくはない⑬サトノアーサーまでを押さえる。

小倉・11R・小倉大賞典(G3)・芝1800m ハンデ 稍重 【不的中】
【推奨度・Dランク】
◎  5着 ⑥ スカーフェイス
◯  8着 ⑩ スーパーフェザー
▲  3着 ⑦ カデナ
★15着 ① アールスター

注  1着 ⑯ アリーヴォ
△  4着 ⑧ ヴァイスメテオール
△11着 ⑪ アイスバブル
△  7着 ⑤ ダブルシャープ
△10着 ⑬ サトノアーサー

本日は以上の9頭での予想となります。

馬券は馬連の◎⇨◯〜注を本線に3連複フォーメーションの1-3-8で合計22点です。

結果
1着 アリーヴォ
2着 ランブリングアレー
3着 カデナ

3連複フォーメーションの買い目について【参考買い目】。

東京・11R・フェブラリーS(G1)・Ω指数

Ω指数での最上位評価は102.3Pで⑤レッドルゼル。

Ω指数の上では次位が100.4Pで⑥カフェファラオが続く。

いつも言っている様に、Ω指数で100Pを超えて来た馬の信頼度は非常に高い。

ただ、昨年のこのレースは、Ω指数で1位、101.9Pのアルクトスが9着に敗退しているので、少しひねりは必要か?

また、日曜の東京競馬場は、土曜の夜から日曜の早朝まで雨が降る予報で、土曜競馬でも稍重だった事を鑑みて馬場の想定は重想定で予想をする。

本命に推奨するのは、やはりΩ指数で1位の⑤レッドルゼルが良いでしょう。

⑤レッドルゼルは、基本的に短距離志向が強い馬で、東京のマイルがどうかも、昨年のこのレースでは0.5差の4着に入線している。

昨年のフェブラリーSは「根岸S」を勝たないと賞金的に出走が叶わなかったので、前哨戦の「根岸S」でかなり仕上げての参戦。

結果、1位入線で「フェブラリS」の出走は叶ったのだが結果4着敗退。

今年は賞金的にも余裕で、ローテーションも昨年の「JBCスプリント」以来だが、調教もよく動いており、今年は万全の状態で臨めそうだ。

相手本線は悩むが、Ω指数で98.3Pの⑯エアスピネルを狙ってみたい。

昨年も「武蔵野S」3着からの「チャンピオンズカップ」で7着で「フェブラリーS」で2着入線。

今年も「武蔵野S」2着から「チャンピオンズカップ」で9着と昨年と同じ様な臨戦過程で、鞍上ミルコに強化した今年は頭は無理でも連には絡む可能性が大。

3番手にはΩ指数で95Pの⑬ソリストサンダーを狙い打つ。

前走「根岸S」では9着敗退も、7ハロンの距離が合わなかったと見るのが妥当だろう。

2走前の「根岸S」では1着を確保し、東京のワンターンのマイルならば着は有り得るでしょう。

前走の敗退で人気を落とす状態ならば、ここは積極的に狙ってみたい。

爆弾印の★印には、②ダイワキャグニーを推奨する。

Ω指数では90.2Pで劣勢ですが、日曜の馬場状態を考慮すると、ダイワキャグニーにもチャンスは有るのかと思う。

初ダートの「武蔵野S」では8着敗退も、明日の馬場状態を加味すると、東京マイルは芝スタートで、今回は2番枠スタート。

基本的に左回りに強く、前走の「京都金杯」で、ハンデが57.5Kで2着に好走した様に状態は良いので、ここは爆弾印で狙ってみたい。

注印にはΩ指数で100.4Pの⑥カフェファラオを推奨する。

当初は対抗に考えていましたが、昨年は「チャンピオンズカップ」を6着から「ファブラリーS」を制覇したが、当時の鞍上はルメール。

乗り替わりの鞍上が福永ジョッキーならば問題は無いと思うが、やはりG1でのテン乗りは疑問で、臨戦過程も昨年ほどでは無く、ピンかパーかの馬なのでこの印に。

以下、年齢的にどうかとも思うが、前走「チャンピオンズカップ」で先行し、最後は垂れたが、マイルの距離ならばまだやれそうな③インティ。

「チャンピオンズカップ」、「東京大賞典」と守備範囲外の距離でも善戦していた⑧サンライズノヴァも一発の可能性を秘めている。

昨年、一昨年と「ファブラリーS」の成績は共に9着も、Ω指数で97.9Pの④アルクトスも不気味な存在。

人気が予想される⑪ソダシは調教で鬼の様に動いていたので最低限、押さえは必要かも知れないが、今回は印を見送る。

同じく人気が予想される⑮テイエムサウスダンも、7ハロン専用機と見て今回は印を付けないでおく。

ただ、印は付けないが、パドックの状態いかんでは、馬券を買う可能性も無くはないか?

東京・11R・フェブラリーS(G1)・ダ1600m 重 【不的中】
【推奨度・Cランク】
◎  6着 ⑤ レッドルゼル
◯  9着 ⑯ エアスピネル
▲  4着 ⑬ ソリストサンダー
★15着 ② ダイワキャグニー
注  1着 ⑥ カフェファラオ

△11着 ③ インティ
△  8着 ⑧ サンライズノヴァ
△  7着 ④ アルクトス

▽  2着 ⑮ テイエムサウスダン?
▽  3着 ⑪ ソダシ?

本日は以上の8 10頭での予想となります。

馬券は馬連の◎⇨注と3連複フォーメーションの1-3-7 9で合計19 21点です。

結果
1着 カフェファラオ
2着 テイエムサウスダン
3着 ソダシ

3連複フォーメーションの買い目について【参考買い目】。

本日はこんな感じの予想になりましたが、「フェブラリーS」に関しては▽印もパドックの気配次第で馬券に入れる可能性も有ります。

なんやかんやで、「フェブラリーS」に関して、当初は5頭に絞る予定でしたが、◯印と★印が人気薄な分、ちょっと買い目が多くなってしまいました。

はてさて結果や如何に…。

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注意

買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。

Kera

この予想を信じるか信じないかは貴方次第です。

“TARO”

ま〜た都市伝説かよƪ(˘⌣˘)ʃ

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