Kera
土曜競馬、阪神メインの「仁川ステークス」は、記事にも書いた様に、馬連1点、3連複&3連単馬券も総取りで、先週の負けを十分に取り返す事が出来ました。
Ω指数で1位の「グレートタイム」は中段進出し、危なげなく勝利。
相手で、Ω指数2位の「アルドーレ」も中段後方から伸びて来ましたが、2着止まり。
3着には、Ω指数で4位の「ヒロイックテイル」が突っ込んで来て、3連単馬券は万馬券に。
馬連、1点で1万円の勝負をしたので、日和って3連複と3連単の馬券はちょっと少額になってしまいましたが、それでも十分なリターンに。
https://twitter.com/keranolog/status/1497464247269220355
人気の「ダノンハーロック」は、Ω指数で足りなかったので押さえの評価で正解。
ただ、パドックを見て、「ユアヒストリー」を買い足したのは、ちょっと残念ですが、まあ結果良ければ全て良し。
しかし、久ぶりの馬連1点、1万円勝負は、正直、馬券を買うのが怖かった。
まあ、当たったから良かったのですが。
結果的に、印の◎⇨◯⇨▲⇨★の順で決まった、会心の一撃馬券でした。
さて、日曜競馬は中山でG2の「中山記念」が、阪神でG3の「阪急杯」が行われますが、ちょっと難解なレースですね。
日曜競馬もしっかりと馬券を的中させたいと思っておりますが?
先週の結果。
2/19
阪神・11R・京都牝馬S(G3)・19点【不的中】
東京・11R・ダイヤモンドS(G3)・16点【不的中】
2/20
小倉・11R・小倉大賞典(G3)・22点【不的中】
東京・11R・フェブラリーS(G1)・21点【不的中】
上記の様な結果でした。
土曜競馬、阪神メインの「京都牝馬ステークス」は本命に推した「プールヴィル」は馬体重が20kg増で嫌な予感がしましたが、やはり7着敗退。
勝ったのは注印の「ロータスランド」で、岩田望来ジョッキーが重賞初勝利。
2着も△印で軽視した「スカイグルーヴ」で3着は▲印の「タンタラス」でした。
このレースも縦目で不的中。
続く東京メイン「ダイヤモンドS」は本命に推した「レクセランス」が直線伸びず、9着敗退。
勝ったのはこれまた▲印の「テーオーロイヤル」で、2着には11人気の「ランフォザローゼス」が入線し、馬連で万馬券決着に…。
続く日曜競馬の小倉メイン「小倉大賞典」は、本命に推した「スカーフェイス」が中段伸びず5着敗退。
勝ったのは注印の「アリーヴォ」で、2着に無印の「ランブリングアレー」で、3着に▲印の「カデナ」が突っ込んで来て、3連複馬券は万馬券に。
これはΩ指数で1位の「ランブリングアレー」を軽視した結果の不的中で残念…。
正直、このレースは、Ω指数で4位⇨1位→2位で、万馬券決着だったのが非常に悔しい結果でした。
続く東京メイン、今年お初のG1「フェブラリーS」は本命に推した「レッドルゼル」は6着に敗退。
川田ジョッキーが、距離を意識したせいか、それとも「レッドルゼル」の距離自体が1ハロン長かったのか?
勝ったのはこちらも注印の「カフェファラオ」で、2着に▽印の「テイエムサウスダン」、3着にこれまた▽印の「ソダシ」が入線し、こちらも3連複馬券は万馬券決着に。
これは、日曜日の馬場が重で、前に行った馬が止まらない流れで、スピード決着に。
やはり前が止まらない馬場で、スピード決着になると、やはり高齢馬には辛い展開で、上位入線は5歳・5歳・4歳という結果に。
最後に付け足した▽印の2頭が共に2・3着だったので、これは買い方に問題も有ったかと思います。
これはもう完敗でした。
まあこれも競馬ですね。
それでは予想です。
またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。
このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。
WIN5・Ω指数予想
阪神10R 的中・⑦・⑪
中山10R不的中・①・⑨・⑯
小倉11R不的中・③・⑯
阪神11R的中・②・⑨・⑩
中山11R的中・⑤・⑮
合計72点。
阪神・11R・阪急杯(G3)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は93.6Pで⑩ダイアトニック。
Ω指数の上では次位が91.6Pで⑨タイセイビジョンが続く。
このレースでΩ指数、90Pを超えて来た馬は6頭と混戦模様。
Ω指数で1位の⑩ダイアトニックは、前走よりも斤量が1.5K減は魅力で実績上位だが、年齢を考慮すると、7ハロンのスピード勝負はどうか?
ならばΩ指数で2位で、5歳の⑨タイセイビジョンはどうか?
前走の「阪神C」は勝負どころで故障馬「ベストアクター」の不利を受けながらも4着に好走。
鞍上も相性の良い幸ジョッキーに乗り替わり、前走以上の結果が期待出来る。
相手本線は、やはりΩ指数で1位の⑩ダイアトニックで良いでしょう。
前述した様に、前走よりも斤量が1.5K減は魅力で、鞍上も乗れている岩田パパならばここは逆転の目も有り得る。
3番手評価には、Ω指数で91.9Pの②グルーヴィットを推奨する。
「淀短距離S」は、半年以上の休み明けながら、そのブランクを感じさせぬ走りで、レースでは直線寄られる不利が有りながら0.4差の4着に踏ん張っていて、調教も2週続けて坂路で4ハロン51.1をマークしており、上積みを期待出来る今回は人気しないであろう事から期待を持てる。
爆弾印の★には、Ω指数で90.3Pの③リレーションシップを推奨する。
これまでに3勝したのが7ハロン戦で、2走前の「スワンS」では1番枠から内々を通って、勝った「ダノンファンタジー」から0.3差の7着なら、同じ舞台のここでは慣れが見込め、前身必至。
注印にはΩ指数で90.8Pの⑫グレイイングリーンを推奨する。
過去、大敗したのはマイルのみで、こと7ハロン戦に限れば馬券圏外無しの堅実な脚力が魅力。
土曜競馬でも絶好調だった岩田望来ジョッキーが継続騎乗も好材料で、今回は格上挑戦ながらも好走が期待出来る。
以下、Ω指数で91.5Pの①トゥラヴェスーラに期待をする。
今回は7ヶ月の休養明けで、どうかも、2週前の調教で自己ベストを出している様に、休み明け初戦から力を出せる状態に有れば、「高松宮記念」で0.2差の4着に、前走の「京王杯SC」でもタイム差無しの2着から期待出来る。
調教も2週連続で自己ベストの坂路4ハロン51.1を記録し、今は好調の兆しが伺える。
⑪ミッキーブリランテはΩ指数ではわずかに足りないし、ムラ駆け傾向が強い印象だが、昨年のこのレースでも「インディチャンプ」、「ダノンファンタジー」に先着している事からも、ここではやれて良い。
Ω指数で89.9Pと、高い指数を出している⑭クリノガウディーは右回りがどうかも、鞍上、福永で怖い存在。
2歳時ですが、阪神コースの「朝日杯FS」で2着に好走している事から、豆程度に馬券を押さえる必要も有るか?
阪神・11R・阪急杯(G3)・芝1400m 良 【不的中】
【推奨度・Dランク】
◎ 8着 ⑨ タイセイビジョン
◯ 1着 ⑩ ダイアトニック
▲ 7着 ② グルーヴィット
★ 4着 ③ リレーションシップ
注 5着 ⑫ グレイイングリーン
△ 2着 ① トゥラヴェスーラ
△ 6着 ⑪ ミッキーブリランテ
△14着 ⑭ クリノガウディー
本日は以上の8頭での予想となります。
馬券は3連複フォーメーションの1-4-7で合計18点です。
結果
1着 ダイアトニック
2着 トゥラヴェスーラ
3着 サンライズオネスト
中山・11R・中山記念(G2)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は95.9Pで⑮ダノンザキッド。
Ω指数の上では次位が93.8Pで⑤パンサラッサが続く。
このレースでΩ指数が90Pを超えて来た馬は⑮ダノンザキッド、⑤パンサラッサ、⑪カラテ、④ヒュミドールの4頭のみ。
恐らく、この中から勝馬が出ると思いますが、わずかに90Pに届かない馬も多数で、89P台の馬が4頭に88P台の馬が2頭と、ちょっとした混戦模様ですね。
そして、今回で引退する調教師が2人で、その内の藤沢調教師の馬が3頭出し。
引退の花道を飾れるか否かは置いておくとして、実際にはΩ指数で上位の馬から軸馬を狙いたい。
展開は恐らくテンのスピードの速さと枠から見て⑤パンサラッサであろう。
2番手に②トーラスジェミニか⑭コントラチェックのどちらか?
ここはちょっと罠の香りもするが、Ω指数で1位の⑮ダノンザキッドから入ってみたい。
基本、ダノンザキッドに関してはあまり強いと思った事は無いのですが、この面子ならばG1の「ホープフルS」を勝った様に格は上位。
大敗した「皐月賞」の原因は不明なので、ホント、かなり不安な軸馬ですが、ここは斤量が55Kで出走出来る事に加え、Ω指数で1位と世界の川田ジョッキーの先行力に賭けてみる。
相手本線は前走の「有馬記念」は距離適性外のレースでノーカウントで良い⑤パンサラッサが有力。
鞍上は菱田から吉田ジョッキーに乗り替わるが、「オクトーバーS」でも勝っている事から心配は無用でしょう。
3番手評価にはΩ指数で90.4Pの④ヒュミドールを狙ってみたい。
昨年の「福島記念」以来ですが、調教もよく、鞍上がこのレースと相性の良いミルコに乗り替わりなので、ここは一発も期待出来得る。
爆弾印の★は、Ω指数では少し物足りないが、それでも89.6Pを出している⑧マルターズディオサが鞍上戸崎で面白い存在。
過去に好走しているのは、斤量が54Kの時のみと、斤量に敏感な馬なので、近二走よりも2K減の54Kならば着は有り得る。
注印に、こちらもΩ指数では物足りないものの、調教が非常に良く、前走も好位追走で「ジャックドール」の2着に頑張っていた⑫アドマイヤハダル。
大敗したのは距離が長かった印象の有る「東京優駿」のみで、「皐月賞」4着ならば、ここでは威張れる存在か。
以下、番手で競馬が出来そうな⑭コントラチェックに、Ω指数で89.2Pの⑥レッドサイオン。
Ω指数で上位の⑪カラテまでを押さえるが、カラテに関しては使い詰めなローテションが気になるので、ホントに押さえの押さえ評価に留めたい。
中山・11R・中山記念(G2)・芝1800m 良 【不的中】
【推奨度・Cランク】
◎ 7着 ⑮ ダノンザキッド
◯ 1着 ⑤ パンサラッサ
▲ 6着 ④ ヒュミドール
★12着 ⑧ マルターズディオサ
注 3着 ⑫ アドマイヤハダル
△10着 ⑭ コントラチェック
△ 9着 ⑥ レッドサイオン
△ 2着 ⑪ カラテ
本日は以上の8頭での予想となります。
馬券は3連複フォーメーションの1-4-7で合計18点です。追記:14:05・保険で◯⇨④・⑧・⑫・⑭の馬連を押さえます。合計22点。
結果
1着 パンサラッサ
2着 カラテ
3着 アドマイヤハダル
本日はこんな感じの予想になりましたが、どちらかと言えば、推奨ランクは低いですが、「阪急杯」の方に色気を持っていますが?
はてさて結果や如何に…。
買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
Kera
“TARO”