Kera
土曜競馬の東京メイン「白富士ステークス」は、本命に推した「ジャックドール」が好スタートからそのまま逃げて好タイムで1着に。
2着も◯印の「アドマイヤハダル」で、3着にルメール騎乗の「グラティアス」が入線して馬券は馬単、馬連、3連複、3連単とオール的中。
ただ、昨夜から本命、対抗の1点勝負するか悩んだ末、勝負は見送りに。
結果は的中でしたが…。
なんとなく、勝負の流れが悪い感じもします。
こういった時に、スパっと馬単or馬連馬券で勝負を出来ないメンタルの弱さ…。
まあ、これも競馬ですかね?
さて、日曜競馬は東西で重賞が行われますが、中京メインの「シルクロードステークス」は、ハンデ戦だけに難解な一戦。
やはり、勝負は土曜競馬だったのかな?
ってならない様に頑張りたいと思います。
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先週の結果。
1/22
中山・11R・初富士ステークス・16点【不的中】
1/23
中京・11R・東海ステークス(G2)・18点【不的中】
中山・11R・AJCC(G2)・12点【不的中】
上記の様な結果でした。
土曜競馬の中山メイン「初富士ステークス」は、本命に推した「ロードトゥフェイム」が大きな出遅れもなく後ろからの競馬で3着に。
そして罠の香りがすると言っていた「パラダイスリーフ」も最後方からの競馬で末脚を伸ばし2着に善戦。
しかし、勝った「ライデンリーダー」は馬券に入れておらずに無念の不的中。
これは勝った「ライデンリーダー」の大野ジョッキーの好騎乗でしたね。
このレースは珍しく、逃げた馬と、最後方からの馬のワンツーという結果でした。
そして日曜競馬、中京メインの「東海S」は本命に推した「ブルベアイリーデ」は最後追い込むも3着が精一杯。
勝ったのは△の「スワーブアラミス」で、2着に注の「オーベルニュ」が入選。
このレースに関しては、完全に私の馬券の買い方が下手。
Ω指数で1位の「オーベルニュ」が2着、Ω指数で2位の「ブルベアイリーデ」が3着、そして勝った「スワーブアラミス」のΩ指数は5位だったので、これは素直に指数上位の馬を買うべきでした。
「オーベルニュ」に関しては、過去の重賞での勝利が足抜きのいい馬場だった事を加味して評価を下げたのですが、それが完全に裏目でした。
続く中山メイン「AJCC」はΩ指数の上位馬が全て馬券圏外に。
ただ、この指数を見ると、いかにも荒れそうな指数で、勝った「キングオブコージ」はΩ指数で89.7P。
2着の「マイネルファンロン」もΩ指数は89.1Pで、3着の「ボッケリーニ」こそ指数が85.6Pと、伏兵の域を脱していなかったのですが、トップの「オーソクレース」の指数が98.8Pで、2位の「ポタジェ」が93.2Pとそこまで差は無かった。
「ボッケリーニ」を△評価するならば、「キングオブコージ」と「マイネルファンロン」にも印を回すべきレース。
指数上位の「オーソクレース」と「ポタジェ」が休み明けだった事に対し、勝った馬から3着までの馬は昨年12月の「中日新聞杯」に出走していたので、順調度の違いでしょうか?
まあ、「AJCC」に関してはちょっと馬券は組めなかったというのが正直なところですね。
馬券に関しては、TwitterでTweetした様に、「AJCC」は馬券妙味が無いという理由で、3連単馬券の豆のみ22点購入。
また「東海S」に関しては、中京がレース開始の1時間ほど前からの雨という事で、こちらも控えて購入したので、被害は少なかったのですが…。
しかし…
シンザン記念の「ビーアストニッシド」の鼻差のそれ4以来、ちょっと流れが悪くなって来ました。
しばらく、馬券はセーフティーに購入したいと思っていますが?
それでは予想です。
またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。
このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。
中京・11R・シルクロードステークス(G3)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は97Pで⑰ジャンダルム。
Ω指数の上では次位が94.1Pで⑬エーポスが続く。
昨年の「シルクロードステークス」も、Ω指数で90Pを超えて来た馬での決着だったが、おそらく今年もそうなるだろうと面子見ると思う。
問題は、どの馬を軸に据えるかですね。
Ω指数で90Pを超えて来た馬は6頭ですが、その内、休み明けの馬が③メイケイエール、⑨カレンモエ、⑰ジャンダルム。
上記の馬は連軸には推しずらい。
今回は、順調度と、調教の良さから⑬エーポスを本命に推奨する。
⑬エーポスはマイルから7ハロンを中心に使われて来たが、前走の「ラピスラズリS」で初の6ハロンを出遅れながらも勝ち切っている。
出走したレースの約半分は出遅れという事で、6ハロンでの出遅れ癖はちょっと致命的な感も有るが、この指数ならば連軸は固いと見ての本命です。
相手本線は、こちらもマイルを中心に使われて来たが、2走前の「セントウルS」で勝った「レシステンシア」と同タイムの2着「ピクシーナイト」から0.5差の6着ならば悪くはない⑯シャインガーネット。
その「セントウルS」で4着だった「ジャンダルム」からは僅か0.3差で、当時の斤量が「ジャンダルム」と2K差が、今回は3.5K差なら順調度で言えばこちらが上の計算。
鞍上の田辺が中京まで乗りに行く事を加味すると、ここは逆転の目が有っても良い。
3番手にはΩ指数でトップ評価の⑰ジャンダルムを推奨する。
今回、ハンデがトップで57.5Kも、距離を短くしてから好走が目立ち、前走の「スプリンターズS」では大敗も、G3クラスなら能力は足りるはず。
3走前の「北九州記念」も57.5Kを背負って7着も、これは出遅れが響いた。
それでも勝った「ヨカヨカ」から0.4差なら、調教も及第点ならば自力は上で期待する。
爆弾印の★は今回見当たらないが、2020年のこのレースで出遅れながらも「アウィルアウェイ」から0.1差の3着が有る⑩ナランフレグを推奨しする。
⑩ナランフレグも出遅れ癖が有り、そこが怖いし、3走前の「セントウルS」で10着と大敗も、出遅れとレベルの高い一戦だったという事を考慮すると言い訳は立つ。
前述した様に3走前の「セントウルS」では大敗も、基本的に右回りよりも左回り巧者と見ると、今回も丸田ジョッキーが継続騎乗ならば連下は有るでしょう。
以下、Ω指数で90Pを超えている⑨カレンモエ、90.6Pの③メイケイエール。
穴で3連系の紐に、前走がお初の6ハロンで、0.4差の8着も、慣れが見込める今回は好枠を引き、好調、典さん騎乗の②マイスタイル。
惜しくも90Pには届かなかったが人気はしないであろう⑮ビアンフェまでを押さえる。
中京・11R・シルクロードS(G3)・芝1200m ・ハンデ 【不的中】
【推奨度・Cランク】
◎ 6着 ⑬ エーポス
◯ 2着 ⑯ シャインガーネット
▲13着 ⑰ ジャンダルム
★ 3着 ⑩ ナランフレグ
注 7着 ⑨ カレンモエ
△ 1着 ③ メイケイエール
△10着 ② マイスタイル
△ 9着 ⑮ ビアンフェ
本日は以上の8頭での予想となります。
馬券は馬連の◎⇨◯〜★と3連複フォーメーションの1-3-7で合計18点です。
結果
1着 メイケイエール
2着 シャインガーネット
3着 ナランフレグ
東京・11R・根岸ステークス(G3)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は99.6Pで⑧タガノビューティー。
Ω指数の上では次位が99.5Pで⑨ソリストサンダーが続く。
だがここはΩ指数で90Pを超えて来た馬が全体の半数の8頭と混戦模様ですね。
ここは距離適性と、コース適性が高いと思う⑧タガノビューティーを本命に推す。
ここを勝たないと、本番の「フェブラリーS」への出走が微妙で、陣営の勝負気配も感じられる今回は人気にはなりそうですが本命に推す。
相手本線も東京コースが合う⑨ソリストサンダーを推奨する。
前走の「武蔵野S」を勝っての参戦で、東京コースで掲示板を外したのは昨年の「フェブラリーS」のみと、このコースでは堅実。
今回は調教も非常に良いみたいで、問題は7ハロンに対応出来るか否か?
3番手にはこれも人気になりそうですが、⑦ヘリオスを推奨する。
今回は鞍上に武豊ジョッキーを迎えての一戦。
最終追い切りもその武豊ジョッキーが跨って好感触を抱いている様子で、先行馬が揃っている今回も、特に逃げなくても大丈夫そうとの事なので、3番手に推奨する。
爆弾印の★には、5歳時に「東海S」を制しているが、その後骨折が判明し、休養も、昨年の「フェブラリーS」では5着に入線している⑯エアアルマス。
揉まれると良くないタイプだけに、この外枠は好都合。
鞍上に復調傾向が有るルメールが騎乗するのも面白い存在。
以下、前走の6ハロンよりも1ハロン距離が伸びて良いタイプで、鞍上が横山和に戻る⑤オメガレインボー。
前走、人気を裏切る3着という結果も、この距離合う④スリーグランド、近走、地方にしか良積が無いが、岩田パパのお手馬でハマった時の⑪テイエムサウスダンまでを押さえる。
東京・11R・根岸ステークス(G3)・ダ1400m 【的中・5.990円】
【推奨度・Cランク】
◎ 3着 ⑧ タガノビューティー
◯ 9着 ⑨ ソリストサンダー
▲ 2着 ⑦ ヘリオス
★10着 ⑯ エアアルマス
注 5着 ⑤ オメガレインボー
△ 8着 ④ スリーグランド
△ 1着 ⑪ テイエムサウスダン
本日は以上の7頭での予想となります。
馬券は馬連の◎⇨◯〜★と3連複フォーメーションの1-3-6で合計15点です。
結果
1着 テイエムサウスダン
2着 ヘリオス
3着 タガノビューティー
本日はこんな感じの予想になりましたが、前述した様に、勝負は土曜競馬だった。
その流れがどうなるのかがちょっと気になりますね。
ただ、予想としては東西共にCランクでのご提供となります。
馬券妙味が高いのは、中京の「シルクロードステークス」の方ですかね?
東京の「根岸ステークス」はそこまで荒れないと思いますが、もしかしたら軸を間違えている可能性も有りますか?
はてさて結果や如何に…。
買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
Kera
“TARO”