Kera
土曜競馬の【スワンステークス】は本命の【ルークズネスト】が鼻差の4着で死亡フラグ…。
勝った【ダノンファンタジー】のΩ指数はトップ評価の100.5P。
基本的にΩ指数では100Pを超えた馬の信頼度は非常に高いのですが、【ダノンファンタジー】の今年に入ってからの競馬に不安を覚えて爆弾印の★に…。
結果、Ω指数で90Pを超えていた6頭での馬券で良かったとか…。
もう自分でΩ指数を出していてこの結果には正直言ってちょっと萎えています。
鼻差で4着に敗れた本命の【ルークズネスト】はもうチョイ前で競馬をする想定でしたが、チョイ出負け気味からの中段ではちょっとキツかったですね。
日曜競馬の大注目の【天皇賞・秋】でのΩ指数での100P超えの馬は2頭。
はてさてどうなりますやら???
先週の馬券結果。
10/23
東京11R・富士ステークス(G2)・8点【不的中】
10/24
阪神11R・菊花賞(G1)2点【不的中】
上記の様な結果でした。
土曜競馬の【富士ステークス】はΩ指数が拮抗していて波乱の予感はしたものの、【ソングライン】に【サトノウィザード】までは印をつけていましたが、【タイムトゥヘヴン】が抜け。
まあ馬券的には【ソングライン】と【ロータスランド】の2頭軸でしたのでたらればは有りませんね。
そして日曜競馬の牡馬クラシック、最後の1冠の【菊花賞】。
Ω指数では【ステラヴェローチェ】が少し抜けた指数でしたが、その他の馬の指数は拮抗していてこれまた波乱の香りのするレースでした。
レースは序盤から【タイトルホルダー】が逃げて、そのままゴールを突き抜けて快勝。
これは横山武ジョッキーの好判断と、それに応えた【タイトルホルダー】も凄かったですよね。
【タイトルホルダー】の印は▲だったものの、個人的に逃げ馬は大好きなので、久々に気持ちのいい逃げ馬の走りが観られてとっても満足。
2着には心情的には買いたいと言っていた【オーソクレース】が入選も3着はなんと牝馬の【ディヴァインラヴ】が入選して波乱の結果に。
まあΩ指数を見ても抜けた馬が居なかったので、どの馬が勝ってもおかしくはないレースでしたが、牝馬の【ディヴァインラヴ】の3着には少し驚きです。
記事の中でも書いた様に長距離戦は騎手で買えと言った様に【ルメールジョッキー】に【福永ジョッキー】は流石の一言ですね。
しかし本当に競馬は難しい。
まあ本日も気負わずにいつもどおりの予想をして行きたいと思います。
それでは予想です。
またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。
このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。
東京・11R・天皇賞・秋(G1)・Ω指数
Ω指数での最上位評価は102.5Pで⑨グランアレグリア。
Ω指数の上では次位が100.8Pで①コントレイルが続く。
基本的にΩ指数で100Pを超えた馬の信頼度はかなり高い。
そして今年は下馬評では3強と言われていますが、はたして本当に3強での決着になるのか否か?
昨年の【天皇賞・秋】も、Ω指数で1位、108.3Pの【アーモンドアイ】が優勝。
Ω指数、1位⇨4位⇨2位での決着でしたので、今年もΩ指数で上位の馬から入るのがセオリーだとも思っています。
ただ天気予報では明日、日曜日の府中競馬場の天候は昼から雨模様。
府中競馬場は水はけが良いので多少の雨ならば競馬に支障が無いとは思いますが、馬場云々では無く雨自体が苦手な馬も居る。
①コントレイル号なんかは恐らく馬場が渋るのはあまり良くはないと思いますが、【大阪杯(G1)】での3着がやっとという事を鑑みると割り引きが必要か?
同じく人気上位が予想される⑨グランアレグリア号も後方から一気の末脚を武器にしている以上はやはり馬場が渋ると良くは無いと思っています。
実際に今年の【大阪杯(G1)】でも4着に敗れていますのでΩ指数では①コントレイルに⑨グランアレグリアの2頭が100Pを超えていますが過信は禁物。
但し前述した様に府中競馬場は水はけが良いので余程の大雨にでもならない限り日曜の馬場は稍重までと想定して馬券を考えて行きます。
そんな中で本命に推すのはやはりΩ指数を信じて⑨グランアレグリアです。
前述した様に明日の天気予報は昼から雨模様。
ですが昨年の【高松宮記念】は重馬場で【安田記念】は稍重で2・1着という結果を残しています。
【高松宮記念】こそ2着に敗れてはいるものの東京で開催の【安田記念】では稍重で1着入選している事からも、よほど馬場が悪化しない限り本命で良いと思います。
相手本線もΩ指数で2位の①コントレイルを推してみます。
前述しましたが①コントレイルは雨降りの重馬場だった【大阪杯】こそ3着に敗退しましたがそれでも3着という結果。
三冠を奪取した時の【皐月賞】では稍重の馬場を克服している事、そして距離の実績からもここではΩ指数で1位の⑨グランアレグリアに逆転の目も有るかと思っています。
3番手には心情的には⑤エフフォーリアを推したいところですが、Ω指数で6位という事を鑑みると押さえの評価になってしまいます。
正直、3強の中では1番死角が少ない感じで、尚且つ今後のローテーションや今年の3歳馬の強さを鑑みると本命に推しても良いとは思いますが押さえの評価に。
そんな中で3番手に評価したいのが④ポタジェです。
④ポタジェは今回がお初のG1出走で尚且つ斤量もお初の58Kと不利な感じも受けますが、これまでの競馬で馬券圏内を外した事の無い堅実派。
そして今回は鞍上が川田ジョッキーに戻るのも好都合。
過去、鞍上が川田ジョッキーの時は5戦5勝という実績が魅力。
馬体重もデヴューから増え続けているので今回はお初が多いポタジェですがチャンスは十分に有ると思っています。
そして今回の【天皇賞・秋】では前に行く馬が少ないので、前走の様に前で競馬をすれば頭は無理かも知れないが2着・3着の目は十分に有ると見ます。
そして爆弾印の★にはΩ指数で4位の⑦ワールドプレミアを推奨したい。
爆弾印の★は⑦ワールドプレミアか⑭カレンブーケドールかで迷ったのですが、枠順を考えると⑦ワールドプレミアの方が若干優勢な気がします。
⑦ワールドプレミアには若干距離が短い気もしますし、鞍上が直前まで決まらなかった事を鑑みると目標はこの先の様な気もします。
ただ乗り替わりの岩田ジョッキーとは手が合う感じもしますし、昨年の【フィエールマン】の様に【天皇賞・春】からの連対も有る事から注意は必要。
以下、3連系の紐候補でΩ指数で3位の⑭カレンブーケドールに⑤エフフォーリア、⑥トーセンスーリヤまでを押さえる。
東京11R・天皇賞・秋(G1)・芝2000m 【不的中】
【推奨度・Cランク】
◎ 3着 ⑨ グランアレグリア
◯ 2着 ① コントレイル
▲ 6着 ④ ポタジェ
★11着 ⑦ ワールドプレミア
注12着 ⑭ カレンブーケドール
△ 1着 ⑤ エフフォーリア
△15着 ⑥ トーセンスーリヤ
本日は以上の7頭での予想となります。
馬券は3連複・◎&◯の2頭軸で相手は▲-★-注と3連単フォーメーション(下記に記す)で合計13点です。
3連単フォーメーション・買い目・計10点。
1着・◎・◯
2着・◎・◯
3着・▲・★・注・△・△
本日はこんな感じの予想になりましたが、Ω指数を見ると3強とは言えませんね?
Ω指数がハマれば2強の構図になります。
ただ3着争いはかなりの混戦模様で、場合によっては大荒れの可能性もなきにしもあらずです。
でも個人的には【天皇賞】は春・秋共に1番思い入れの強いレースですのでなんとか的中させたいところです。
まあ上手くハマってくれれば良いのですが…。
買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
Kera
“TARO”