Kera
いよいよ2021年、最初のG1レースの【フェブラリーステークス】が東京競馬場で行われます。
今年は例年ほどレベルは高く無い感じがしますが楽しみな一戦ですね。
当然私も自然と力が入ってしまいます。
2/20日の馬券結果。
2/20
阪神11R・京都牝馬ステークス(G3)・4点【不的中】
東京11R・ダイヤモンドステークス(G3)・5点【不的中】
上記の様な結果でした。
2/20日は共に【判定】がDランクという事で、いつもはあまり使わない3連複馬券の2頭軸という買い方で縦目の決着に。
ちょっと悶絶しましたが、それも競馬ですね。
まあ本日も気負わずにいつもどおりの予想をして行きたいと思います。
それでは予想です。
またこのサイトで使用しているΩ指数に関して分からないという方は下記のリンクから記事を御読み下さい。
このサイトでの【判定】に関する事で分からないところは下記のリンクをお読み下さい。
小倉・11R・小倉大賞典(G3)・Ω指数
こちらのレースはハンデ戦で難解な一戦ですね。
下は53Kから上は58Kとやや開きのあるハンデ戦。
Ω指数での最上位評価は98.9Pで⑮ボッケリーニですが、ハンデの57Kという事で、2列目の筆頭でしょうか?
という事で、本命はΩ指数で93.3Pを叩き出している⑦フェアリーポルカを軸に指名します。
相手本線は⑨バイオスパークに②ヴァンケドミンゴ、⑮ボッケリーニに期待する。
穴は逃げる⑧トーラスジェミニに⑩ドゥオーモ。
小倉11R・小倉大賞典(G3)・芝1800m ハンデ 【不的中】
【判定・Dランク】
◎ 8着 ⑦ フェアリーポルカ
◯11着 ⑨ バイオスパーク
▲ 9着 ② ヴァンケドミンゴ
★ 2着 ⑮ ボッケリーニ
注14着 ⑧ トーラスジェミニ
△13着 ⑩ ドォオーモ
本日は以上の6頭での予想となります。
馬券は3連複・◎の1頭軸で合計10点です。
東京・11R・フェブラリーステークス(G1)・Ω指数
ここは混戦模様ですが、Ω指数でトップ評価の101.9Pを叩き出している⑥アルクトスで行けると思います。
前走の根岸ステークス(G3)では着順こそ4着という結果になりましたが、勝負どころで前が壁になって捌くのに苦労しての4着。
しかも斤量が59Kと他の馬と比べても2K重い斤量という事を鑑みると必然的に有利となる。
昔の例えになりますが、斤量が1K増えると単純に1馬身差という事を考慮すると、0.2差というのは逆転のチャンスだと思います。
鞍上の田辺ジョッキーも同じ失敗は繰り返さないと見て不動の本命にしたい。
相手本戦はリピーターの多い、東京ダートのマイルという事を考えるとΩ指数で2位の⑨サンライズノヴァに期待したい。
以下目下絶好調の調教だった⑬ソリストサンダーに、前走のインタビューで川田ジョッキーがマイルは長いと言っていましたが絶好調の調教を見せた⑯レッドルゼル。
穴目のところだとΩ指数で96.5Pと高い指数を出している⑩エアスピネルに、前走が案外だった②インティの巻き返しに期待する。
東京11R・フェブラリーステークス(G1)・ダ1600m 【不的中】
【判定・Bランク】
◎ 9着 ⑥ アルクトス
◯11着 ⑨ サンライズノヴァ
▲ 8着 ⑬ ソリストサンダー
★ 4着 ⑯ レッドルゼル
注 2着 ⑩ エアスピネル
△ 6着 ② インティ
△ 1着 ③ カフェファラオ
本日は以上の7頭での予想となります。
馬券は3連複フォーメーションの1-3-6で合計12点です。
本日はこんな感じの予想になりましたが、どちらも非常に難解なレース。
特に小倉大賞典(G3)はハンデ戦だけにとても難解で、あまり期待は出来ない。
ただ東京メインの【フェブラリーステークス(G1)】は久々の【判定】がBランクですので、勝負したいと思います。
買い目はあくまで参考程度で考えて下さい。
またΩ指数はあくまで各馬の能力値ですので絶対的なものでは有りません。
馬券の購入は個人の責任においてお買い求め下さい。
参考買い目やΩ指数で損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
Kera
“TARO”