Kera
さて、本日の表題の件ですが、このブログサイトを毎回見に来て下さっている方はもうお気づきかと思われますが最近、馬券の買い方を少々マイナーチェンジして馬券を購入しています。
その理由につきましてはこの記事の最後の方に書きますのでお時間が有りましたらご一読下されば幸いです。
この数年の私の馬券の買い方の比率と致しましては下記の通りです。
馬連馬券=30%程度
3連複馬券=70%程度
上記の様な比率で馬券を購入していましたし、このサイトでの推奨馬券も上記の様な馬券を推奨致しておりました。
その記事はこんな感じでしたが。
『馬券の買い目の券種と印の意味』
以下過去記事一部引用
当ブログサイトの予想ではほぼ99%以上の確率で3連単&馬単系の馬券は買いません。
ほぼ馬連&3連複馬券の合わせ技の購入が多いです。
その際の3連複の馬券の買い方ですが、基本的には軸が1頭の流しの馬券でした。
その理由としては過去の3連複の馬券での的中の予想を見ていると印的には◎-△-△という様な馬券が多かった。
その場合に軸・1頭流しではない3連複フォーメーションですと、1列目は◎で的中なのですが2列目の〇・▲・★の馬が抜けていた事が多かったのです。
ですので自然と軸・1頭流しの馬券をメインで長らく馬券を購入していました。
ですが最近、どうしても紐が荒れると予想した場合に、軸・1頭流しですと買い目の点数が多くなってしまっていたので、それらを是正する為に3連複フォーメーションを多用する様になって来たのも事実です。
因みに3連複・軸1頭流しですと下記の様になります。
お品書き
3連複・軸1頭流し。
軸・1頭・相手4頭=6点
軸・1頭・相手5頭=10点
軸・1頭・相手6頭=15点
軸・1頭・相手7頭=21点
軸・1頭・相手8頭=28点
となっております。
相手が7頭で21点。
相手が8頭で28点。
っと、馬券の点数がどうしても多くなってしまうのが正直ネックでした。
ただ上記の様な馬券を購入する時に、相手が5頭までの時はそんなに配当が付く様な馬券でもないのですが、過去の例を見ますと、相手が6頭~8頭の時に限っては特に万馬券の的中が多かったのも事実ですので、相手が7頭~8頭の時は意外に勝負気配の大きい事も事実でした。
(馬券の投資額では無く回収率での勝負気配という意味です。)
ですから今後も相手が絞り切れない時には上記の様な買い目で馬券の購入を推奨する時も有るかと思われます。
相手(2列目)がある程度絞れている場合に限り、以下の3連複フォーメーションを多用する事も出てくるかと思われます。
ですので以下、3連複フォーメーションでと指定した場合の参考買い目を記しておきますので、今後は『予想公開』の記事で3連複フォーメーションでの馬券の推奨の場合は下記の買い目での馬券の購入を推奨致します。
3連複フォーメーション参考買い目(以下フォーメーション名)
1–2–4・買い目点数・5点
馬1.(1列目).◎
馬2.(2列目).〇・▲
馬3.(3列目).〇・▲・★・注
1–2–5・買い目点数・7点
馬1.◎
馬2.〇・▲
馬3.〇・▲・★・注・△
1–3–5・買い目点数・9点
馬1.◎
馬2.〇・▲・★
馬3.〇・▲・★・注・△
1–3–6・買い目点数・12点
馬1.◎
馬2.〇・▲・★
馬3.〇・▲・★・注・△・△
1–3–7・買い目点数・15点
馬1.◎
馬2.〇・▲・★
馬3.〇・▲・★・注・△・△・△
1–3–8・買い目点数・18点
馬1.◎
馬2.〇・▲・★
馬3.〇・▲・★・注・△・△・△・△
2–3–6・買い目点数・19点
馬1.◎・〇
馬2.◎・〇・▲
馬3.▲・★・注・△・△・△
以上がこれから3連複フォーメーションの馬券を買う際に主力になってくる買い方だと思っています。
上記以外でも1-2-6とか1-2-7とか、または1-3-9に、1-4-6等の馬券の推奨も有るかと思われますがその際は上記の参考買い目を元に、馬券の購入をお願い致します。
以前から3連複フォーメーションの馬券は購入しておりましたが、基本的には相手の点数が多くなる程レース自体が荒れる可能性がアリと見ての馬券の購入でしたので、今迄は3連複・軸1頭流しの馬券の推奨が多かった。
それでこの数年は馬券の年間回収率がプラス収支という実績が有りましたので、3連複・軸1頭流しを多用しておりました。
最近は直近の3年間の馬券がプラス収支という事で、飲みの席なんかでも私の馬券の予想に乗りたいという申し出が多くなって来た。
その際、推奨馬券が大体馬連で8点と3連複・軸1頭流しで相手が6頭から8頭というのがザラでしたので、翌週に飲みの席で先週の馬券は的中しましたね!?
って言うと、予想を伝えた相手が『今回は点数が多かったので購入は見送りました』っていう事が多かった。
ですので、それはちょっとね…
っていう事で最近は3連複フォーメーションを多用する様になって来たというのが今回の経緯です。
(馬券が的中するかしないかは別の話しとしましてです。)
個人的には3連複・軸1頭流しの際に相手が多ければ多いほどリターンが期待出来る馬券という認識でおります。
ですので、混戦になればなる程縦目が怖いので3連複・軸1頭流しにする可能性も多いかとは思います。
また、今迄以上に予想の精度を上げて、3連複フォーメーションでも縦目の馬券にならない様にしたいと思ってはいます。
前述した様に、最近は私の周囲でも馬券に興味を持っている方が実に多くなって来まして…。
(直近の3年間の馬券の収支の額を言ったら馬券の買い目を教えてくれっていう方が増えて来たので。)
私の予想をその都度伝えるのも正直面倒なので…
(これを読まれている友人の方失礼ですみません。)
今年に入ってから個人でドメインを取得してブログサイトを立ち上げた事も有り、飲みの席で馬券の買い目を聞かれる時に、私のドメインは非常に短くて伝えやすく分かりやすいドメインですので友人、知人には『ばけん部』で検索すればサイトに繋がるのでレース前日の夜、23:00過ぎに予想をアップします。
っと伝えていますので最近は極力買い目を減らした3連複フォーメーションを多用しているという訳です。
ただ、一点だけ言っておかなければならない事ですが私は馬券の予想のプロではないですし、個人的に馬券での収支をプラスの回収にする事を目的としています。
基本的にはいくら友人の為と言っても自分の馬券が外れる様な買い方はしたくはないので、これからも多点数になったとしてもこのレースは荒れるっていう確信が有った場合は今迄通り3連複・軸1頭流しはするかと思いますのでご了承下さい。
今日は馬券の買い方についてのご説明という記事でした。
(8割は私の馬券を購入する飲み仲間への記事ですが…。)