Kera
※この記事に関しては完全に自分の馬券記録を備忘録としてまとめたものなので、簡易にレース回顧をしているものです。
2023・4/29(土)
青葉賞(G2)
予想結果は以下の通りです。
このレースは、本命に推した、ルメール騎乗のスキルヴィングが余力を残しながらの勝利。
スタートから馬なりで中断後方につけ、4角を回っても馬なりのまま進出。
残り4ハロンぐらいから進出し、2ハロンで鞭を一発、で先頭に踊り出すと鞭を2発で先頭をキープし、危なげのない勝利。
勝ち時計も2:23.9と上々。
レースを見るとまだまだ余力の腰で勝っていることから、後1秒は軽く短縮出来ると見て、一躍ダービー候補に。
ルメールといえば、皐月賞3着だった、『ファントムシーフ』の騎乗を保留している事からも、どちらを選ぶのかが興味深い。
馬券の方は◎-▲-無という結果で不本意な結果に。
爆穴印のメイテソーロは4着止まりで、残念な結果でした。
天皇賞・春(G1)
結果は以下の通りです。
レースはアフリカンゴールドが外から強引に先頭に。
2番手にタイトルホルダーが付けるのは戦前の予想通り。
途中から、タイトルホルダーが先頭に踊り出すのも想定内。
そして各馬が外回りの3角へと向かうところで異常が。
ずるずると下がるタイトルホルダーは、4角をまわる時にはもう競争を中止。
勝ったのはやはり鞍上ルメールのジャスティンパレス。
このレースは、キャンターの時から『アンカツ』さんや、細江さんなどのコメンテーターがタイトルホルダーの異常を察知していた様に、結果競争中止に。
おそらく、鞍上の和夫もそれとなく思っていたとは思いますが、明らかに歩様に異常を感じた。
この時に、除外をしていれば大事には至らなかったと思いますが、タイトルホルダーは右前脚の異常をきたし競走中止に。
和夫を責める気は毛頭ないが、異常を察知した時点で馬体検査を行なっていれば???
と思うと、なんだかやるせない。
これが人気薄の馬ならばともかく、単勝1.7倍に支持されていた馬だったので、ファンのどよめきは当然か。
タイトルホルダーに関しては、今週中に精密検査を受ける予定ですが、何事もなく、怪我の程度が浅い事を祈ります。
馬券の方は、やはりタイトルホルダーと、ジャスティンパレスの2頭軸の3連複馬券でしたので不的中。
これはしょうがない敗戦。
しかし、タイトルホルダーにアフリカンゴールドも競争中止。
トーセンカンビーナもゴールはしたが、異常を認められたという事で、なんとも後味の悪い結果でした。
まあ、本当に競馬は難しい。
今週こそなんとかしたいのですが、バイオリズム的に悪い流れなのでどうでしょうか???